眼科ではおもに点眼薬や軟膏(塗り薬)が処方されますが、点眼薬だけでは薬効が足りないときに補助的に内服薬が処方されることがあります。 また、目薬や軟膏で薬の成分がとどかない、目の奥(眼底)にある網膜や脈絡膜、視神経の治療には内服薬が処方されます。胃や腸で吸収され、血液の流れにのって患部に送りとどけられ作用します。